サッカーのユニフォームを注文するなら、大人も子供も上下セットで揃えよう!

ユニフォームをオーダーするなら、シャツ、パンツの上下セットが断然おすすめ。 なぜなら、強く見える! かっこよく見える! から。Outfitterで注文すれば、スポンサーロゴを付けることで最大50%オフとお得に購入できます。全身コーディネートされたかっこいいユニフォームを着れば、子どもも大人も気分が上がりますよ!

ユニフォームはシャツとパンツ、上下セットで揃えよう

サッカーのユニフォームを作るなら、まずはシャツとパンツを用意しましょう。それに運動用のソックスとシューズを履いて、サッカーボールを用意すれば、そのまますぐにサッカーの練習ができます。基本のユニフォームの選び方について、キッズ用と大人用、それぞれご説明しましょう。

子供の場合

キッズ用のサッカーユニフォームは、現在の子供の身体のサイズに合ったものを選ぶことが重要です。すぐに大きくなるからといって、大きいサイズのユニフォームにすると、身体の動きを妨げ、最悪の場合、けがをするなどのリスクを伴います。

特にサッカーは屋外で行い、激しい動きを伴うスポーツです。子供が汗をかいても快適に過ごせるように、ユニフォームを選ぶときは、耐久性に優れ、吸汗速乾性の高いものを選ぶようにしましょう。

公益財団法人日本サッカー協会の「ユニフォーム規程」によれば、ユニフォームはシャツとパンツ、それにソックスの3点を総称してユニフォームと定めています。

どれを選べばいいかわからないと迷ったときは、上下セットを選ぶことをおすすめします。ユニフォームの上下を同じブランド、同じイメージのデザインで統一することで、より特別感が増します。

新しいユニフォームが届いたら、どの子もきっと「かっこいい!」と喜んでくれること間違いなし!

大人の場合

大人がサッカー選手としてユニフォームを着る場合、トップスはユニフォームシャツとアンダーシャツを着用するのが一般的。ボトムスはサッカー用ハーフパンツを着用します。

ユニフォームシャツとハーフパンツを組み合わせてもいいのですが、できれば上下セットで揃えたいところ。

Outfitterのユニフォームのオーダーは、「シャツ」、「シャツ+パンツ」、「シャツ+パンツ+ソックス」の3パターンあります。「シャツ+パンツ+ソックス」の3点セットで買って、スポンサーのロゴを入れると、最大50%オフと、ぐっとお得になります。自分たちのサッカーチームで新しいユニフォームを作るなら、ぜひご検討ください。

ユニフォーム規定

ユニフォームを新しく作るとき、気にしておきたいのが、公益財団法人日本サッカー協会が定める「ユニフォーム規程」です。

「ユニフォーム規程」は、2021年3月に次のように改正しました。


第4条〔ユニフォームの色彩〕
1.ユニフォームのうちシャツの色彩は、審判員が通常着用する黒色と明確に判別し得るものでなければならない。
2.シャツの前面と背面の主たる色彩は同じでなければならない。ショーツ及びソックスの前面と背面の色彩は同じでなければならない。


改正以前は、大会前に事前登録したユニフォームの着用や、正・副2組のユニフォームを準備しなければならないという項目がありました。

今回の改正では、それらが削除され、レフェリーが着用する黒、もしくは黒に近い色のシャツの着用は禁止に。そして、シャツ、パンツ、ソックス、それぞれ前と後ろの主要な色は同じにしなければならないという決まりが新たに設けられました。

シャツとパンツ、上下の色が違うのはまったく問題ないのですが、前面と背面で色が違うユニフォームが禁止になったのは、混乱が生じやすいから。

他とは違うユニークなデザインのユニフォームにしようと考えた人は、ユニフォーム規程に違反していないかどうか、事前に確認しましょう。

Outfitterのユニフォームは日本サッカー協会の「ユニフォーム規程」に準拠しているので、安心して使用できます。

さらに、日本サッカー協会では、各競技会のレベルに応じた大会要項として、以下を推奨しています。


(1) ソックステープ等の色

  1. ソックステープ等の色は問わない

(2) アンダーシャツ、アンダーショーツ、タイツの色

  1. アンダーシャツの色は問わない。原則、チーム内で同色のものを着用する。
  2. アンダーショーツおよびタイツの色は問わない。原則、チーム内で同色のものを着用する。

(3) 正・副2着のユニフォームの準備と組み合わせの決定

  1. ユニフォームは1着以上を持参。2着以上が好ましい。
  2. 対戦するチームのユニフォームの色彩が判別し難い場合、主審は、いずれのチームがビブス等を着用することを決定する 。
  3. ユニフォームのデザイン、ロゴ等が異なっていても、主たる色が同系色であれば着用することができる(ビブス等も可)。v
  4. ゴールキーパーのショーツ、ソックスはフィールドプレーヤーと同系色でもよい。

公式試合に着用するユニフォームは、相手チームと色が同じにならないように、正・副(ホーム/アウェイ)2着のユニフォームを用意することを奨めています。それでも対戦チーム同士が似ていて紛らわしいようであれば、どちらかがビブスを着ることで対応してもよいということです。

ユニフォームを作るのであれば、チームカラーを決めて、正・副(ホーム/アウェイ)2パターンを用意しておくと万全です。

チームカラーとは、そのチームの特色や個性、そのチームを象徴する色。ユニフォームのシャツの色に使用されることが、サッカーに限らず、どの競技でも多くなっています。

日本代表のユニフォームは「サムライ・ブルー」

サッカー日本代表のユニフォームは、1930年代以降、ほとんど「青」です。色調は変化していますが、ホームのユニフォームをずっと青で通してきたため、日本代表は別名「SAMURAI BLUE(サムライ・ブルー)」と呼ばれています。


左から、
2002年日韓ワールドカップ(2002~2003)
2010年南アフリカワールドカップ(2010~2011)
2018年ロシアワールドカップ(2018~2019)

2020年~。シャツの前面は迷彩柄、背面は無地で、青が基調。パンツはネイビー

サッカー日本代表はずっと青で通してきたといいましたが、実は1988年から1991年の3年間だけ、赤のユニフォームだったことがあります。

ところが、赤は韓国や中国などアジアの代表のチームカラーとして多く採用されているため、別の国と間違えられることが多かったそう。そのため、再び青に戻されました。

サッカー日本女子代表も、ホームユニフォームは青系統。差し色として「なでしこジャパン」のイメージカラーであるピンクを使用しています。

そして、サッカー日本代表のアウェイのユニフォームは、白地に赤をあしらった日の丸カラーが採用されることが多くなっています。

Outfitterで人気は、シャツは青かネイビー、パンツは白か青

サッカー日本代表のチームカラーの青は、Outfitterでも人気です。シャツの色は、青、赤、グレー、黄、白、オレンジ、緑、黒などから選べますが、ネイビー、ブルーなど青系統を購入する人が多くなっています。

上下色違いで買う場合、パンツは白か黒を選ぶ人が多いそう。トップスはカラフルにして、ボトムスを白か黒にするというのは、ファッションコーディネートではベーシックな組み合わせ。ユニフォームの上下を初めて購入するという人は、頭に入れておくといいでしょう。

ソックスやスパイクも揃っていた方がかっこいい!

2020年~サッカー日本代表のアウェイユニフォーム。Adidas(アディダス)の白の上下に赤いソックス


サッカーは足を使ってボールを蹴るスポーツなので、ソックスとシューズは目につきやすいアイテムです。シャツやパンツと相性がいい色を選ぶと、いっそうユニフォーム姿が引き立ち、かっこいいです。

ソックスを選ぶ際には、自分の足のサイズに合ったものを購入することが重要です。シューズと同じサイズというザックリした選び方ではなく、足長や足囲を測ってみて、ぴったり合ったものを選びましょう。

サッカーシューズには、試合用のスパイクシューズと練習用のトレーニングシューズがあります。どちらの場合でも、シューズを購入するときには、試し履きを行うことが大事。サイズ表記が同じでも、メーカーによって微妙にサイズ感が違う場合があります。必ず両足で試し履きをして、靴紐をしっかりと結び、室内で数歩歩いてみて履き心地を確かめましょう。

子供のシューズを親が選ぶときには、子供に履かせてみて、つま先にゆとりがあるか、横幅や甲の高さが合っているかどうか、シューズの上から指で押してみて、入念に確認してあげましょうね。

まとめ

チームカラーが決まったら、Outfitterのシミュレーターを利用して、シャツとパンツの組み合わせをいろいろ試してみてください。シャツ、パンツ、ソックス、それにシューズのカラーコーディネートを工夫して、いちばんかっこいいサッカー選手を目指しましょう!

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